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2010年02月18日

家庭で簡単にできる焼酎を使った健康酒

焼酎は健康にいいお酒とされています。
焼酎で健康になる「飲む」「香り」「塗る」3つの方法があります。

「飲む」方法

ご家庭で簡単にできる焼酎を使った健康酒をご紹介します。

〈アロエ酒〉は美容や便秘、発毛を促進します。
1.アロエの葉5cmを水洗いして切ります。
2.アロエと乙類焼酎(本格焼酎)720mlを容器に入れ、はちみつ大さじ2杯を加えます。
3.直射日光を避けた冷暗所に3ヶ月保存したら、アロエを取り出してできあがりです。

〈ピーナッツ酒〉は高血圧や高脂血症を予防します。
1.ピーナッツ300gの殻をむきます。
  薄皮はついたままでかまいません。
2.ピーナッツと乙類焼酎(本格焼酎)720mlを容器に入れます。
3.直射日光の当たらない冷暗所で半年間保存してできあがりです。

「香り」の方法

焼酎には、血液をサラサラにする作用があります。
焼酎が飲めない人も、その香りを嗅ぐだけでも同じ効果があるそうです。
焼酎を弱火で燗にしている時に、飲み頃になるまで焼酎の香りを嗅ぎます。
これだけで、焼酎を飲んでいる人と変わらない効果が得られます。

「塗る」方法

〈鎮痛薬〉
1.乙類焼酎(本格焼酎)720mlに唐辛子4本を入れます。
2.直射日光の当たらない冷暗所で1ヶ月保存してできあがりです。
使い方は、手で患部に塗りこみます。
肩こりや関節痛、腰痛に効果があります。
乙類焼酎(本格焼酎)の方がより良いですが、甲類焼酎(ホワイトリカー)でもかまいません。

焼酎の飲めない人でも、「香り」や「塗る」方法なら大丈夫だと思いますのでぜひお試しください。
焼酎で健康に心がけましょう。  


Posted by ユウビト at 20:33Comments(0)健康になる飲み方

2010年02月15日

焼酎は適量を飲む事でコレステロールを下げます

焼酎は、生活習慣病の予防に効果があると言われています。
生活習慣病の一つに「血栓」が挙げられます。
人間には身体の中で血栓を溶かすメカニズムがあるそうですが、ストレスや恐怖心などから自分の身を守ろうとする防衛本能が働くと、血液が固まって詰まりやすくなります。
血液が詰まりやすくなると血液の流れが悪くなり、細胞に栄養が行き届かないために細胞は死んでしまいます。
これが、脳血栓や動脈硬化などの原因です。

乙類焼酎(本格焼酎)には、「ウロキナーゼ」という体内に既にできてしまった血栓を溶かす作用がある酵素を含んでいます。
焼酎を飲む人は、飲まない人の2倍ものウロキナーゼを体内に持っている事が判っています。
焼酎の飲まない人も、香りをたった5分嗅ぐだけで血液がサラサラになると言われています。

血液中にあるコレステロールの中に、「善玉コレステロール」「悪玉コレステロール」と呼ばれる2つがあります。
体内にアルコール度数25?30%のお酒(焼酎)を入れることによって、善玉コレステロールが増え悪玉コレステロールを肝臓に運びます。
つまり焼酎を飲む事によって、血管内に付着した余分なコレステロールは追い出され心筋梗塞や動脈硬化が予防できるのです。

血栓ができると認知症を伴う事があります。
認知症は、初期段階において症状の軽い時と重い時があり、症状の軽い時は血液の流れがいい時だと判明しています。
焼酎は血液をサラサラにする作用があるので、認知症の予防にはうってつけのお酒です。

また、焼酎には血液の流れを良くし炎症を抑える効果があり、痛みや腫れ、発熱などを改善してくれます。
その他にも、ストレス解消や精神安定、消毒薬としての殺菌作用、美肌などにも効果があります。

焼酎は、適量を毎日飲む事でコレステロールを下げ、血液をサラサラにします。
1回に飲む量は、アルコール度数が25%の焼酎なら120ml、35%の焼酎なら85ml以下です。
また、焼酎:水の割合が5:5で飲んだ場合は、肝臓が1時間で分解できるアルコール量は体重1kgに対して0.1gです。
そして8時間の睡眠で分解できるアルコールの量は40gです。
しかし、いくら焼酎が身体に良くても飲み過ぎは禁物です。
健康のために、適量を守って楽しみたいものです。  


Posted by ユウビト at 11:50Comments(0)健康になる飲み方

2010年02月12日

血栓を防ぐ善玉コレステロールの増加作用もある

焼酎が健康にいいお酒だという事をご存知ですか?
ほとんどのお酒には、飲む事によって「ウロキナーゼ」と呼ばれる酵素を増やす効果があります。
ウロキナーゼは、体内に既にできてしまった血栓を溶かす作用があるので心筋梗塞や脳梗塞を予防する事ができます。
乙類焼酎(本格焼酎)はウロキナーゼを増やす効果がとても高く、麦焼酎やそば焼酎はその中でもずば抜けています。
焼酎の製造過程で、蒸留した時に抽出される有効成分がウロキナーゼの生成を促していると考えられています。

身体にいいお酒というと、よくワインが挙げられます。
ワインに含まれる「ポリフェノール」は血栓ができるのを防ぐ効果はありますが、既にできてしまった血栓を溶かす作用はありません。
実は、焼酎はワインよりも血液をサラサラにする効果が高いのです。
血液がサラサラになると、身体の内面からきれいになるのでお肌にも効果が出てきます。

また、焼酎を適量飲む事を日課にしている人は、血圧が安定してコレステロール値が下がるそうです。
さらには、血栓を防ぐ善玉コレステロールの増加作用もあるようです。
身体の機能は向上し美肌効果もありストレスも解消してくれる焼酎は、本当に健康にありがたいお酒と言えるでしょう。

お酒が飲めない人は、焼酎を料理酒として料理に使うとその効果を得る事ができます。
焼酎は加熱するとアルコール分が飛んでしまうので、香りもなくなり料理に焼酎を使ったという違和感はなくなります。
たとえアルコール分が抜けてしまっても、焼酎を飲んだ場合と変わらない効果があるそうですよ。  


Posted by ユウビト at 20:30Comments(0)健康になる飲み方